当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
目次
リモート引っ越しは不安だったけど。。。
昨年2020年の年末にビザを再発給してもらい、今年の頭に引っ越し作業のため上海に一時戻る予定だったのですが、会社から「そのまま日本からリモートで引っ越してください。」と御達しが。。。
不動産会社の担当者(中国人)に私の代理人として引っ越し作業に立ち会っていただき、引っ越し業者さんには私がテレビ電話で「廃棄・発送・返却」の指示出しという難易度の高さ。
1日2時間x3日間かけて仕分けの指示出しは完了したものの、本当にちゃんと梱包できるのか半信半疑でした。
というのも、作りかけの模型やら完成品やらで常人には到底理解できないカオスな状態のマイルーム。
「いくら引っ越しのプロでも完成品プラモデルの梱包は無理やろ。」と半分あきらめていました。
事実、引っ越し業者の担当者(中国人)も過去にプラモデルの梱包実績はないらしく、「ベストを尽くします。」との回答。
ジム
普通引っ越しのやり取りで「ベストを尽くします。」って会話ある?
それから50日後、香港を経由して日本に届いた荷物は驚くべきことにほぼ無傷。
部品ごとに紙で超丁寧に包まれており、開梱は大変でしたが、「一体どれだけ人数と時間を掛けて梱包しれくれたんだ?」と感動するレベル。
唯一、破損していたのがこの戦闘機のアンテナとアンテナ線のみ!驚愕です。
おかげで当初はリペアに相当な時間が掛かることを覚悟していましたが、あっという間に終わりました。
営業所や担当者による違いはあるのかもしれませんが、少なくとも上海の日通さんは超オススメです。
ひとつひとつ丁寧に梱包してくれたスタッフの方、本当にありがとう!
ではまた!
コメント