「朽ちダグラム」ビネットで模型制作のカンを取り戻す。

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模型制作環境もほぼ整いました

上海から届いた引っ越し荷物の整理も終わり、机やら椅子やらネロブースやら塗料やら不足していた物もほぼ揃いました。

約1年半もブランクがあるので、感覚を取り戻すために手にしたキットは「朽ちダグラム」。

これはHJメカニクスという模型誌の付録として付いてきたものです。

▲哀愁漂う姿に妻が爆笑。

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私は「太陽の牙 ダグラム」というアニメを視聴したことが一度もなかったので、まずは視聴してみようと思ったのですが全75話もあるとは。。。

幸いにもHJメカニクスにストーリーダイジェストを掲載してくれているので、概略を掴んでから早速制作に取り掛かりました。

パーティングラインやヒケの処理を行いながら仮組み。

下記5箇所だけ少し加工しました。

  • 砲口を開孔
  • バックパック上部ケーブルを作り直し
  • 両肩アーマー内を掘り込み
  • 右腕と右足の境界を掘り込み
  • 両膝フックの境界を掘り込み

それから目立つ肉抜きにエポパテを充填。

▲ほとんど見えない位置だけどね。

カラーリングはどうしようか迷ったけれど、塗装やデカール貼りのリハビリもしたかったので、ダグラムっぽいカラーで塗り分け。

▲各所ダメージ表現は超音波カッターでチョコチョコと。
▲砲身、両肩、左太腿、両裾のマーキングはデカール。
▲塗装はメカサフヘヴィ後、エナメル筆塗りとウェザリングリキッドで塗り分け。
▲砂漠の表現は情景テクスチャーペイントとウェザリングペーストで。

というわけで、だいぶカンを取り戻すことができました。

作った数の分だけプラモデルは上手くなると思うので、どんどん制作していきたいですね。

ではまた!

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