DAHON K3をいじる前に不要な初期装備品を取り外そう。

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何が不要かは人それぞれ

これからカスタマイズして装備品を増やしていくとなると、どうしても重量は増えていきます。

なので先ずは初期装備の状態で重量を記録した後、不要な装備品を外していきます。

▲ペダルなど全て取り付けた状態。
▲8.3kg。

私のK3は中国で購入したものなので、日本で販売されているものとは若干仕様が違うかもしれません。

日本の仕様を詳しくは知りませんが、おそらく異なるであろう箇所が少なくとも3つあります。

スクロールできます
パーツ中国仕様(私のK3)日本仕様
①タイヤのバルブ米式仏式
②ペダル折り畳めない折り畳める
③DAHONエンブレムプリントプレート
▲①米式バルブ。
▲②折り畳めない初期ペダル。
▲③プリントされたエンブレム。

日本の自転車は仏式バルブが一般的ですが、中国の自転車は米式バルブが一般的なので、私が購入したK3は中国内販向け仕様なのでしょう(上海で購入したので当たり前ですが)。

ただ、仕様の違いによる初期重量の差はほとんどなさそうです。

さて、それでは不要な初期装備を外していきましょう。

私が外したのは次の3つです。

スクロールできます
外した装備品重量注意点
①フロント側のリフレクター42g日本の法律では不要(但し、夜間のライトは必要)なので外していますが、リア側の赤いリフレクターは必要なのでご注意ください。
②ハンドルポストのフック8g使い道が不明だったので外しました。
③前後ホイールのリフレクター30g日本の法律では不要なので外しています。
▲①フロント側のリフレクター。
▲42g。
▲②ハンドルポストに付属の用途不明なフック。
▲8g。
▲③前後ホイールのリフレクター。
▲30g。

これで合計80gのダイエットに成功しました。

総重量8.3kgの1%にも満たない微々たる減量ですが、こういう活動が「自転車いじってるぞ」という気にさせてくれますね。

軽量マシーンを目指しているわけではないので、最終的に総重量10kg前後でコントロールしていければと思っています。

目指すは日常生活の足として使う際に(自分が)快適だと思えるラグバ専用機に仕上げることです。

ラグバ

専用機ってイイ響き!

今後も何かしらカスタマイズした際にはこのブログで紹介していきたいと思います。

ではまた!

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