ガンダムが大地に立ち、私もようやくスタートラインに立てた気がする。

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ミキシングで仕上げた自分好みのガンダム

以前のエントリーでRX-78-02ガンダムを一度も完成させたことがないと話しましたが、今回ようやく完成させることができました。

一番手こずったポイントはモールド消しです。

ミキシングで使用したRGガンダムの胴体やHGTOオリジンガンダムの脚などにはもともとモールドがたくさん入っているのですが、1/144スケールだと少しクドイと感じたのでモールドを減らしました。

最初はヤスリ掛けでモールドを消そうとしたのですが、なかなか思うように消えず形状が変わってしまいそうだったので、瞬間接着剤やラッカーパテでモールドを埋めました。

ただ、簡単そうに見えて意外と難しく、まだまだ修行が足りませんね。

ラグバ

次回はポリパテでも試してみるか。

完璧を求めると一向に完成しなさそうなので、多少の粗には目を瞑って完成させることを最優先に作業を進めました。

▲ウエストと足が細すぎず、いかり肩すぎず、自分好みのプロポーションにできたので満足です。
▲RGガンダム付属のコアファイター。
▲アムロ・レイ。
▲コアファイター収納は男のロマン。
▲主兵装のビームライフル。
▲スーパーナパーム装備も可能。
▲ビームサーベルは蛍光ピンクでグラデーション。
▲プレバンのペイルライダーキャバルリーというキットにはクリアパーツ仕様のビームジャベリンが付いてくるらしい。
▲ハイパーハンマーもいつか作ろう。
▲最終決戦仕様。シールドは1つが正解だけど、いつか作るであろうGアーマーに備えて2つ用意してみた。

昔から個人的なこだわりがあって、シールドの十字マークと腰のV字マークが好きではないので消しています。

完璧にこだわらず現時点でのベストを尽くして完成させることが大事

プラモデル制作に着手すると、どうしても「上手く作りたい」「完璧に仕上げたい」という想いに駆られます。

自分の思い入れのあるキットや大好きなキャラクターであれば尚更そう。

でもそうやって肩に力が入り過ぎているといつまで経っても完成しません。

なぜなら完璧というゴールには終わりがないから。

必ず失敗するし、「こうすれば良かった」と反省点も出てきます。

それは言い換えれば伸びしろが残されているということです。

今の自分のベストを尽くして完成させることが大事。

完成品を見ながら制作過程を振り返って次に繋げる、それを繰り返すことで上達していくのでしょう。

余程のレアキットや高額キットでもない限り、また同じキットに挑戦できることもプラモデルの良いところです。

私もRX-78-02を完成させたことでようやく肩の荷が下りた気がします。

なかなか時間が取れませんが、毎日少しずつ制作していこうと思います。

次は何を作ろうかな~?

ではまた!

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