当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
段差が怖くなくなるよ
自転車の中で身体と接するハンドル、サドル、ペダルが乗り心地に影響するのは言うまでもないですが、走行中に地面と唯一接するタイヤも乗り心地を大きく左右します。
今回はDAHON K3の定番カスタマイズとなっているBIG APPLE化に挑戦してみたいと思います。
BIG APPLEとはSCHWALBE(シュワルベ)というドイツに本社を置くタイヤメーカーのタイヤの種類で、各種サイズがラインナップされているのですが、K3に適合するのはもちろん14インチです。
つまり、シュワルベ社ビッグアップル14インチタイヤに交換することをBIG APPLE化と呼んでいるんですね。
リンゴじゃなくてタイヤだぞ。
このタイヤ、なんといっても太いのが特徴。
なので当然重たくはなりますが、太いほうが直進安定性が増します。
そして太いほうが空気もたくさん入るので、路面からの突き上げが緩和されます。
タイヤがこれだけ太くなるということは中のチューブも交換する必要があります。
私のK3は米式バルブなので、交換するチューブも米式バルブのものを購入。
タイヤと同じシュワルベの14インチ用チューブです。
自分でタイヤ交換できるようになるとパンクも怖くなくなるよ
タイヤ交換は近所の自転車屋さんにお願いするのも手ですが、やり方さえ分かれば誰でも出来る作業なので是非チャレンジしてみましょう!
前輪と後輪どちらからでもOKですが、まずはカンタンな前輪から。
続いて後輪。
お次はホイールからタイヤとチューブを外します。
まずはキャップと固定リングを外して空気を30%くらい抜きます。
そしたら今度は新しいタイヤとチューブの取り付けです。
タイヤには向きがありますので注意してください。
最後に自転車フレームにホイールを取り付け、ボルトを締め、Vブレーキを元の状態に戻したら交換作業は全て完了です。
お疲れ様でした!
ではまた!
コメント