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「接している時間」という視点で考える
模型道具というとニッパーやエアブラシなどを思い浮かべますが、模型制作に使用しているという意味では机や椅子、PCやカメラでさえ広義に捉えると模型道具と言えるでしょう。
さすがにカッティングプロッターや3Dプリンターは所持していませんが、PC、カメラ、塗装ブース、超音波カッターなど電化製品は模型道具の中でも高価な部類に入ります。
ただ、今回模型制作環境を再構築する上で私が最も投資したのは机と椅子です。
机は模型制作用とデスクワーク用の他に塗装コーナー用のラックや有孔ボードなどのオプション品も一緒に購入したので10万円以上になってしまいましたが、椅子についてはたった一脚で約7万円もする(定価は10万円超)ので、そんなに高額な椅子を購入すべきか最後まで本当に悩みました。
たかが椅子、されど椅子。
会社では長時間オフィスチェアに座って仕事をしているので椅子の重要性は十分理解しているつもりです。
これらの条件をクリアし、あまり大きすぎない椅子となるとオカムラのSylphy(シルフィー)一択でした。
リモートワークで需要が高まっているので多くの中古品も出回っていますが、中古品は基本的にオフィス払い下げ品なので自分好みの仕様と色の組み合わせではまず入手不可能です。
最初から新品を購入しましょう。
買うなら▼Kagg.jpがイチ押しです。
私もこのサイトで新品を購入したのですが、メーカーホームページと同等のカスタマイズも受け付けてくれますし、何よりも安い!
私の場合は39%OFFで購入できました(中古品を買うのと大差ないかも)。
新品で39%OFFはスゴイな!
椅子には自分の全体重を預けますし、何よりも接している時間が他のどの道具よりも圧倒的に長い。
ニッパーでカットしているときも、塗装しているときも、デカール貼っているときも、撮影しているときも、今こうしてブログを書いているときも、ずっと椅子に座って作業をしているわけです。
そして、良い椅子は長時間作業していても疲れにくい=健康に良い。
そう考えると椅子はコスパ最強の模型道具と言えるのかもしれませんね。
ではまた!
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