エアブラシが水を噴くのでエアレギュレーターを交換してみた。

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塗装中のスプラッシュはストレスマッハ

以前のエントリーでご紹介のとおり、私のコンプレッサーはL5です。

コンプレッサー単体ではなくエアレギュレーターセットを当時購入しており、これまでノートラブルで快適に使用していたのですが、上海駐在中に頻繁に水を噴くようになってしまいました。

異常に湿度が高いというわけでもなかったのですが、何故か水を噴きまくるハンドピース。

水を噴くたびに塗装を中断せざるを得なく、めっちゃストレス。

クレオスのエアレギュレーターは水が溜まる瓶をいちいち外さないと溜まった水を捨てることができず、それもメンドイ。

コンプレッサー自体の寿命かな?とも思い、日本に帰任したらタミヤのスプレーワークパワーコンプレッサーにでも買い替えようかと考えていましたが、愛機L5を手放す前にまずはエアレギュレーターを交換してみることにしました。

ラグバ

コンプレッサー新調するお金も無いし。。。

購入したのはタミヤのエアレギュレーターです(スプレーワークパワーコンプレッサー付属のものと同じ)。

これを選んだ理由は、水が溜まる瓶の下を押すだけで溜まった水を抜くことができるからです。

また、エア調整用ダイヤルも使いやすそうだったので。

▲メーターも見やすい。

これに交換してからは水を噴かなくなりました。

というか、水が溜まりもしなくなったので、以前のクレオスのエアレギュレーターは単純にパッキンが経年劣化していたのかもしれませんね。

パッキンだけ交換すればクレオスのエアレギュレーターを使い続けることも出来たのかもしれませんが、瓶を外さずに水を抜けるタミヤのエアレギュレーターはとても使いやすいので交換して良かったと思っています。

これからエアレギュレーターの購入をお考え中の方に自信を持ってオススメできます。

ではまた!

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